社会福祉協議会は、住民が主体の民間団体(法人)です
高齢者になっても、心身に障がいがあっても家族や友人と共に、住み慣れた地域で、いつまでも幸せに暮していきたい。そんな願いを実現していくため、住民相互で力を合わせ、地域の福祉問題に取り組み、解決していくこと。そして誰もが安心して暮すことのできる、思いやりのある福祉のまちづくりに向けて積極的に取り組んでいく住民主体の団体。それが「社会福祉協議会」です。
定款 (221KB) |
社会福祉協議会の財源は・・・
民間福祉団体である社協の財源は、住民の皆さまや各種団体などからの会費(一般会費・特別会費・賛助会費など)と基金積立金(寄付金)の利子等により賄われています。また、社協の実施する福祉サービスや事業については一部公費補助金(国・県・市)、事業委託金、共同募金配分金などによって運営し、その他、障害者総合支援法・児童福祉法に基づく障害福祉サービス等事業収入、介護保険に関わる事業につきましては介護保険収入と利用料収入で行っています。
社協の活動・財源 (749KB) |
現況報告書
現況報告書(令和4年4月1日) 現在 (1782KB) |
組織図
組織図 (209KB) |
野洲市社会福祉協議会 理事・監事・評議員名簿 (127KB) |
野洲市社会福祉協議会 役員の報酬等に関する規程 (93KB) |
野洲市社会福祉協議会 評議員の報酬等に関する規程 (105KB) |
令和3年度 事業報告・決算
【基本理念】「すべての人が ともに生き ともに支えあう 安心して暮らせるまち やす」
【基本方針】「おたがいさま」と「少しのおせっかい」
今日の社会福祉を取り巻く環境は、少子高齢化・核家族化の進行、人口減少などを背景に、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯などが増加するとともに、家庭環境や地縁・血縁などの共同体の機能が脆弱化するなど、地域での課題解決が難しくなっています。また、新型コロナウイルス感染症の影響によって、新たな生活様式への取り組みが求められるなど、住民の支えあい・助けあい活動にも大きな影響を及ぼしています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業の中止、延期等を判断せざるを得ない中での事業運営となりましたが、国がすすめる地域共生社会の実現に向けて、野洲市と一体的に策定した「第3期地域福祉基本計画の基本理念である『すべての人が ともに生き ともに支えあう 安心して暮せるまち やす』の実現に向けて、「おたがいさま」と「少しのおせっかい」の2つのキーワードを基本方針として各事業を推進しました。また、人々が様々な課題を抱えながら住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう地域住民が支えあい、一人ひとりの暮らしと生きがいを地域とともに創っていくことの実現を推進するために、重層的支援体制整備事業への移行準備・強化事業において「相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を一体的に行いました。
第1次中長期経営計画の推進については、今年度は5年計画の中間年(3年目)にあたり、計画の全般的な検証を行いました。学童保育所の運営については、令和4年度からの指定管理制度の指定に向けて取組み、令和4年度から令和8年度までの5年間の指定を受けることができました。
令和3年度 事業報告 (2444KB) |
令和3年度 決算報告 (1927KB) |
令和4年度 事業計画・予算
【基本理念】「すべての人が ともに生き ともに支えあう安心して暮らせるまち やす」
【基本方針】「おたがいさま」と「少しのおせっかい」
【基本方針】「おたがいさま」と「少しのおせっかい」
我が国では、高齢化や人口減少が進み、地域・家庭・職場という人々の生活圏域における支え合いの基盤が弱まってきています。暮らしにおける人と人とのつながりが弱まる中、住み慣れた地域で暮らし、生きがいを共につくり、あらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域づくりが求められています。また、8050問題に象徴されるように制度の枠を超えた複雑で複合的な問題を抱える人々が増加し大きな課題となってきています。このような状況の中、本会としても「重層的支援体制整備事業」を市より受託し、複合・複雑化した支援ニーズに対応するため、事業の柱である「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に取り組んでいきます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、生活様式等にも著しい変化が生じ、地域福祉活動やボランティア活動等にも大きな影響があり、既存の社会福祉制度では、対応困難な課題のある人がますます増加し、こうした人を地域の力で支える地域づくりに取り組んでいきます。
また、近年多発する大規模な自然災害に対し、社会福祉協議会、行政、社会福祉施設関係者、民生委員・児童委員等は、災害時における被災者の支援だけでなく、平常時から連携し、災害に備える取り組みを進めていきます。
このような中、今年度2年目となる、「第3期地域福祉基本計画」の、基本理念である「すべての人が ともに生き ともに支えあう 安心して暮らせるまちやす」の具現化を目指すとともに、「第1次中長期経営計画」において掲げた事業を進めていきます。
令和4年度 事業計画 (354KB) |
令和4年度 事業予算 (491KB) |
事業所一覧
事業所名 | 住所 | TEL・FAX |
総務課 | ||
地域福祉課 | TEL:077-589-4683 FAX:077-589-5783 | |
在宅支援課
| TEL:077-589-5741 TEL:077-589-6664 FAX:077-589-5783 | |
学童保育課 | ||
野洲第1学童保育所 | 〒520‐2331 野洲市小篠原2142番地17 | TEL:077-586-2253 FAX:077-587-0107 |
野洲第2学童保育所 | TEL:077-586-1617 FAX:077-587-0107 | |
野洲第3学童保育所 | TEL:077-587-5913 FAX:077-587-0107 | |
野洲第4学童保育所 | TEL:077-587-5914 FAX:077-587-0107 | |
野洲第5学童保育所 | TEL:077-587-5915 FAX:077-587-0107 | |
野洲第6学童保育所 | TEL:077-587-5916 FAX:077-587-0107 | |
野洲第7学童保育所 | 〒520-2331 野洲市小篠原1156番地4 | TEL:077-586-6547 FAX:077-586-6548 |
北野第1学童保育所 | 〒520‐2362 野洲市市三宅248番地 | TEL:077-588-4402 FAX:077-588-4402 |
北野第2学童保育所 | TEL:077-588-4402 FAX:077-588-4402 | |
北野第3学童保育所 | 〒520-2362 野洲市市三宅252番地1 | TEL:077-587-3583 FAX:077-587-0205 |
北野第4学童保育所 | TEL:077-587-3584 FAX:077-587-0205 | |
三上第1学童保育所 | 〒520‐2323 野洲市三上111番地 | TEL:077-587-4904 FAX:077-587-4904 |
三上第2学童保育所 | ||
祇王第1学童保育所 | 〒520‐2316 野洲市上屋1295番地 | TEL:077-587-0353 FAX:077-587-0353 |
祇王第2学童保育所 | ||
祇王第3学童保育所 | 〒520‐2316 野洲市上屋1295番地(小学校グランド内) | TEL:077-586-3411 FAX:077-587-0104 |
祇王第4学童保育所 | TEL:077-587-6464 FAX:077-587-0104 | |
祇王第5学童保育所 | TEL:077-587-6465 FAX:077-587-0104 | |
祇王第6学童保育所 | TEL:077-587-6466 FAX:077-587-0104 | |
篠原第1学童保育所 | 〒520‐2313 野洲市大篠原1414番地 | TEL:077-588-1266 FAX:077-588-1266 |
篠原第2学童保育所 | ||
中主第1学童保育所 | 〒520‐2423 野洲市西河原712番地 | TEL:077-589-6306 FAX:077-589-6306 |
中主第2学童保育所 | TEL:077-589-6306 FAX:077-589-6306 | |
中主第3学童保育所 | TEL:077-589-6673 FAX:077-589-4355 | |
中主第4学童保育所 | TEL:077-589-6674 FAX:077-589-4355 |
福祉サービス苦情解決制度
苦情受付担当者、苦情解決責任者、第三者委員 (90KB) |
次世代育成支援対策推進法に関する取組み
一般事業主行動計画 (52KB) |
女性活躍推進法に関する取組み
一般事業主行動計画 (44KB) |
一般事業主行動計画策定にかかる現状分析 (107KB) |